いつも腰痛ですが、何か?

お悩み第2回 「腰痛」

モデルウォーキングコーチ・パーソナルトレーナーのエリーです

パーソナルセッションで最初に現在の健康状態を伺います。その時に最近不具合が起きた部分をお話ししてくださいます。
「そのほかの不具合はありますか?」
「いいえ。ありません」
とセッションを始めます。

お話を伺いながらエクササイズを進めていくと、「かなり前から腰痛はあります」と当然のごとくお話しくださいます。ええっ!

腰痛があるのが通常で、治らないと諦めていらっしゃる方が多いことに驚愕しております。

腰痛の原因は大きく分けて3種類
1、筋肉、関節などの障害・・・姿勢の癖や動きの癖。ぎっくり腰のような原因のはっきりしているもの。
2、内臓の病気・・・突然激しい痛みが来ることや、安静にしていても痛みがある場合。
3、心因性からくる場合・・・姿勢を変えても治らない。しびれや発熱があるなどの場合は心療内科の受診をお勧めします。

 

姿勢の癖や動きの癖が原因の場合は、運動による痛みの軽減は期待できます。

ですのでぜひ腰痛を諦めず対処していただき、快適な毎日を送っていただけたらと思っています。

では筋骨格系の場合の腰痛のよくある原因は、
A, 骨盤自体の歪み
B, 腹筋が弱い場合
C, 胸郭が硬い場合
D, 股関節に左右差がある場合
他にもたくさんの原因はありますが

 

今回は「A, 骨盤自体の歪み」についてお話しします。

骨盤は左右に大きな骨と後ろ中心の三角の骨の3つで構成されています。

右の大きな骨と後ろの三角の骨の境目は関節。

左の大きな骨と後ろの三角の骨の境目は関節なのです(薄く線が見えるところ)

 

関節ということは骨盤は動きます!

 

左右の関節が同じように動いているのが理想ですが、片方が動きすぎて片方が動かない場合、ズレたままで固まっている場合などがありますと痛みが生じます。

 

*ご自身の骨盤の状態を知りましょう。

①硬い椅子に浅く姿勢良く座ります
②お尻を揺らして座面に当たるお尻の骨を確認してください
③普段通りに座った時に左右のどちかの骨が強く座面に触れているなどの情報が入ってくると思います。

この左右差は小さい場合も含めますと多くの方が該当すると思われます。

 

 

*骨盤の左右差を整えるお手軽運動

①硬い椅子に浅く姿勢良く座ります
②膝、かかと、つま先はげんこつ一つ分の幅にしてください。
③腹圧を入れます。
④足裏はそのままでの位置で、右の膝を前に押します。
⑤今度は左膝を前に押します。
⑥④と⑤をゆっくりじっくり10回続けます。

 

再度座面と坐骨の接地状況を確認してみてください。何か変化があると良いですが。

 

 

他にも効果的な運動はたくさんありますよ。

簡単な運動で快適な体を手に入れることができます。

 

次回は腹筋が弱い場合のお手軽運動をおしらせしますね。

エリー

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