全2回シリーズです。

単発でのご参加も可能

・コンセプト

筋骨格系機能解剖から各関節のねじれや歪みを整え
安定させる方向からアプローチ
ダンサーが自分のカラダを諦めないで、
年齢も諦めないで
踊り続けられるカラダ作りの
お手伝いをします。
 

 ・カリキュラムの目標

『ボディ軸を見つけ、保つ』

『股関節、肩関節の可動域を最大限に使う』

『ボディ(脊柱)を滑らかに動かす』

『足首と足先を捻れなく最大限に使う』

第1回『ボディ軸を見つけ、保つ』

自由な心のままに表現できる踊りのためには、
基本的なボディコントロールができる必要があります。
・瞬時のバランス移動ができず、グラグラしてしまう。
・回転時に軸に入れず、一瞬方向を見失う
これらがうまくいかないと
自由なパフォーマンスどころではなく、
むしろ自分の体に翻弄されてしまいます。
インナーユニット(大きく言いますと体幹)を鍛え、
それらがダンスに生かされるまで、
トレーニングをします。
軸を感じることができて、
どんな動きにも対応できる軸の応用力、
ブレないように制御できる筋力の強化をしていきます。
 

『ボディ(脊柱)を滑らかに動かす』

脊柱は首に7個、胸部に12個、
腰は5個の骨でできています。
全てを意識できますか?
これらを自由に使えたら
パフォーマンスが豊かになるはずです。
・腰が柔らかすぎて痛めやすい
・背中を反ることが得意ではない
・先生から「背中を使いなさい」と注意を受けることがある
 
脊柱が硬いと踊りも硬く、
柔らかいと締まりのない踊りになり
壊しやすくなります。
背中から表現したいと思うダンサーへの
ヒントエクササイズをご紹介します。
怪我の予防と
ご自身の身体能力を最大限に使える
パフォーマンスのお手伝いをいたします。
目一杯ボディの細部を使い体感してください。

第2回『股関節、肩関節の可動域を最大限に使う』

ダンサーにとって股関節、肩関節は悩みの多い関節です。
・股関節や肩関節が硬くてできない動きがある
・ある方向へ動かすと股関節や肩関節に痛みがでる
・股関節や肩関節がやわらかすぎて痛めやすい
・股関節や肩関節が柔らかすぎて安定しない。

・股関節が硬くてできない動きがある。

これらの関節の正しい位置、
本来の動きを知り、
周辺インナーマッスルの強化、
パフォーマンスを下げないために、
体幹との関係も良好にします。
最終的に全体の筋バランスを整え、
ご自身の最大可動域を広げます。
もう1点。
ただ単に可動域を広げるだけではなく、
安定して力強く使える関節を目指します。
 

『足首と足先を捻れなく最大限に使う』

 ・脚の指を伸ばすとは?

・しゃがみにくい

・足首が伸びない(甲が伸びない)

・足指の使い方とは?

・甲高、へん平足ってなとかなるもの?

足部の正しい位置、本来の動き方を知る

膝・足首・足先のニュートラル(負担の少ない位置関係)

を知っていますか?

 

ねじれたまま動くことの無いよう

有効な筋肉トレーニングを紹介します。

 

人によってはスネ周辺の動きが悪い場合もあるので

チェックします。

・内容

第1回『ボディ軸を見つけ保ち背中を滑らかに動かす』

第2回『股関節、肩関節の可動域を最大限に使い、足首の安定を引き出す』

1回2時間のワークショップ

月1回のペースで開催しています。

 



 

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