ヒップを使う ハイヒールを素敵に履くためにVOL.2

こんにちは

ナチュラクシス ランウェイウォーキングの

寿羽(スワ)エリーです

必ずしも自分の足型にあったハイヒールが支給されるわけではない

ファッションモデルには

自分自身のボディの安定が必要

どんな状況にも対応可能な体を作るためのヒントを

お伝えします。

前回は踵のお話でした

今回はお尻の下部のお話です

ハイヒールを素敵に履きこなすためには

お尻の下の方の筋肉が大切です

お尻に適切な(美しい)筋肉をつけるためには

骨盤の向きや形状が関わってきます

さらに股関節が的確な位置でなければ

美しいお尻は作れない!のです

上記のことが整い、

いつでもお尻の筋肉の意識ができれば、

ハイヒールを素敵履ける要素の一つが

手に入ります。


tumblrからお写真をいただきました

骨盤はニュートラルを意識

腹筋でキープしてください

(左右差、ねじれは実際にサロンにおいでいただければ
整います。残念ですが言葉では伝えにくいです。)

股関節が内向きについていると

(ももの骨が内向き、内股)

おしり筋はなかなか使えません

私がセッションしている女性は

ほとんどの方が内向きについています。

ももの骨を正面に向けたいですよね

ヒップアップできるし、

ハイヒールも素敵に履けるのですから

では

ももの骨を正面にするチェックポイント

こんなにも更新しないブログに来てくださったご縁ですので

あなたにお伝えします

・鏡に対し正面を向き、足は肩幅で立ちます

・骨盤を前後傾させずに(ニュートラルキープ)で

膝を曲げてみます。


この時ひざがつま先より内側に曲げたら、

股関節は内向きと考えられます。

ではでは

つま先の方向にひざが曲がるように

ご自身で調整してみてください。

調整をした時の骨の向きをそのままに

ゆっくり立ち上がります。

さらに骨盤はニュートラルに

するとぼんやりと立った時とは

違い

おしりの下の方が「働いている感」を感じられるでしょう?

この筋肉が外旋六筋といいます。

外旋六筋がずーっと軽く働きながら歩きます。

この筋肉が働かないと

お膝は内側に折れて歩くことになり、

体全体の安定とはかけ離れていきます。

実はこの筋肉の感覚がないと

体を安定させるために

ももの表面の筋肉がハッスルして

もりもりと太ってしまうのです。

そんなの大事件ですよ!

ここはしっかりチェックして

意識してください

トレーニング

ももの骨を正面にして

骨盤をニュートラルにして

立つ

歩く

を毎日20分以上キープさせる

ご存知ない方のために

骨盤ニュートラルに関しては

後日記事にしますね

Elly Suwa

Body work salon NATURAXIS ナチュラクシス
東京都渋谷区神宮前5-6-13 B1-C Fleurir内
080-5449-3137
open10:00~19:00  weekend9:00~17:00

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